初めまして!
長野市にある【巡るカラダをつくるサロン synapse】のMAYUです。
私はもともと、身体を動かすことが大好きでした。
3歳からクラシックバレエを始め、中学から高校1年生までは陸上部でハードルに打ち込み、走ることにも夢中になっていました。
でも高校2年生のとき、「やっぱりバレエ1本でやっていきたい」と思い、陸上部を引退。そこからはクラシックバレエにすべてを注ぐようになりました。
そんな私に、実は長年ずっと悩まされていたことがあります。
それは――便秘です。
水をたくさん飲んでも、薬を使っても、発酵食品を意識して摂ってもまったく変わらない。
2週間に一度、出るか出ないかのスーパー便秘。ほんっとうに辛かったです…。
お腹はいつもパンパンで苦しいし、人前でオナラが出ると臭いが気になるし、頭もぼーっとして集中できない。
そして出産を経てからは、まるで子宮をハサミで切られているんじゃないかと思うような重く激しい生理痛に、1年間も悩まされました。
でも今は、そのどちらも「本当にそんな体質だったの?」と思えるほど、すっかり改善しています。
その大きなきっかけになったのが――
内臓を温めて、ほぐして、元の位置に戻すというケアでした。
いまの時代、冷たい飲み物、締めつける服や下着、エアコンなどで、知らないうちに内臓が冷えている女性が本当に多いと感じています。
そして、内臓の冷えは、便秘や生理痛だけでなく、代謝の低下・免疫力の低下・妊娠力の低下・疲労回復の遅れ・睡眠の質の低下――と、体全体の不調に繋がってしまうんです。
だからこそ、私は提案したいんです。
「そんな体から卒業して、“巡り”の整った、本来のわたしらしい姿を取り戻していきませんか?」と。
体には、血液、リンパ、エネルギー、ホルモン、神経伝達物質、栄養素…たくさんの“巡るもの”があります。
その巡りをスムーズに整えるために、まず注目してほしいのが――「腸」。
お腹の大部分を占める腸がかたくなって便が溜まってしまうと、毒素まで体に吸収されてしまい、それが肌荒れや不調の原因になることも。だから、腸をやわらかく整えて、出す力を取り戻していくことがとっても大切なんです。
そして、もうひとつ大切な臓器が「肝臓」。
肝臓は、エネルギーをつくり出し、毒素を解毒し、血流を高める力を持っています。
だからこそ、女性の永遠のテーマ「ダイエット」にとっても、頼れるサポーターなんです。
私は、かつて2週間に一度しか排便がなかったほどのスーパー便秘でしたが、医療系の専門学校で学んだ知識をもとに自分の体を整え、みるみるうちに痩せていきました。
14歳から悩んでいたダイエットにも、ようやく成功できたんです。
そして、出産を経て初めて経験した生理痛にも、たくさんの工夫を重ねたことで、痛み止めとバイバイできました。
だからこそ、今度は私が――
同じような悩みを抱える女性たちの“源”になれたらと心から願っています。
身体は、ちゃんと応えてくれる。
あなたの中の「本来の元気」を、一緒に取り戻していきましょうね。